私が選ぶ個人的なポジション別ランキングの記事になります。
いわゆるAll-Proですね。
注意として、2018シーズンのみのベストプレーヤーではなく、2019シーズン活躍するであろうベスト5です。そのため、2018シーズンだけ単体で活躍した選手はランキングは低いですし、2018シーズンが悪くてもそれまでのシーズンが良ければランキングが高いということもあります。
この記事はLBについてです。
LBは3-4のILBと4-3のMLB、OLBから選びました。
それ以外のポジションはこちらになります。
No.1 ボビー・ワグナー Bobby Wagner (SEA)
Photo by https://twitter.com/PFF/status/1099900804268474369
All-Pro / PFF All-Pro
過去2年間の成績
140Tkl/16Game 10TFL/16Game 2INT/16Game 9PD/16Game 1Sck/16Game
長らくキークリーとトップMLBの座を争っている選手です。中央でどっしりっとかまえており、キークリーと比べるとギリギリまで動かないイメージでどちらかといえば待つタイプです。なのでTFLは少ないですが、その分突っ込みすぎてランナーとすれ違う率は低いです。
また、ミスタックルが非常に少ないタックラーです。
No.2 ルーク・キークリー Luke Kuechly (CAR)
Photo by https://twitter.com/PFF/status/1106952272892882945
All-Pro / PFF All-Pro
過去2年間の成績
136Tkl/16Game 14TFL/16Game 2INT/16Game 6PD/16Game 2Sck/16Game
欠点のないMLBです。DBのようなマンカバーと中央のゾーンを広く守れるパスカバーが魅力です。
ワグナーとどっちが優れているかはもう好みの問題ですね。
No.3 ディオン・ジョーンズ Deion Jones (ATL)
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Not selected / Not selected
過去2年間の成績
139Tkl/16Game 8TFL/16Game 4INT/16Game 12PD/16Game 1Sck/16Game
Sのスピードを持った今風のLBです。スピードがあるので、ランDにしろパスカバーにしろ広い範囲を守れます。彼がフィールドにいるときといないときでは、ATLのパスカバーが大きく異なるのが成績に現れています。ただどうしても線が細いのでブロックに捕まることがあります。
No.4 ダリアス・レオナード Darius Leonard (IND)
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All-Pro / Not selected
過去2年間の成績
174Tkl/16Game 13TFL/16Game 2INT/16Game 9PD/16Game 7Sck/16Game
2018年大活躍したLBです。Tkl、TFL、INT、PD、Sck数どのスタッツも素晴らしいです。特に、174Tklと7Sckを同時に記録できる選手なんかほぼいないと思います。
他にもこのポジションは今期待の若手が多いです。
デビッド、モズリー、ハイタワー、バンダーエッシュ
