2019年記念すべきアリゾナ・カーディナルスの開幕戦のデトロイト・ライオンズとの一戦の簡単な感想になります。
(自分のメモ用でもあります。)
Photo by Darryl Webb / AP
全体
・ノーハドル多め。
ノーハドルの割合1位はダントツでARI。
— まこともや(Tomoya Tanikawa) (@FitzNFL) September 11, 2019
上手くいったときはテンポ良くてD#あたふたしてた。#NFLjapan #redsea https://t.co/ZFgtLwBnIm
・新HCキングスベリーのオフェンスは変わったセットがちょこちょこ。
Kliff Kingsbury's offense: LOVED the various formations/motions.
— Benjamin Solak (@BenjaminSolak) September 9, 2019
Uncommon looks from 11/10 personnel forces defenders into roles they're often uncomfortable in. Stresses the defense pic.twitter.com/UtZgf9jtXP
・プレッシャーがかからないときはドフリーの選手を作ってしまう。毎年のごとくTEにやられる。
QB(カイラー・マレー)
・プレッシャーきついとパスの精度がかなり落ちる。プレッシャーが緩くなってからミドル以上のナイスパス連発。
・カレッジでは少なかったDLに叩かれるパス多い(3、4回?)。
RB(デビット・ジョンソン)
・デビジョンが大活躍した2016年と同じくレシーバー起用多い。
RBデビジョンのこうゆうレシーバーとしての使い方増えればもっと面白い。#NFLjapan #redsea https://t.co/1krUaARyCO
— まこともや(Tomoya Tanikawa) (@FitzNFL) September 11, 2019
・デビジョン加速の爆発力がないけど視野の広さとカットはさすが。
WR
・レシーバーがなかなか空かない。
・フィッツジェラルドさすが。
・4WRが多い。
ARIの3Q以降の10 personnelの使用割合が異常。
— まこともや(Tomoya Tanikawa) (@FitzNFL) September 14, 2019
結果的に4WR起用とノーハドル増やしたのが当たったみたい。#NFLjapan #redsea https://t.co/JwKxo4lH0z
・ルーキーWRキーション・ジョンソンとのコンビネーションいい。
DL
・サッグス、Cジョーンズの両エッジのラッシュいい、サッグスはLTに4ペナルティほど誘発。
・それ以外の選手からのプレッシャーがあまりない。
・サッグス、ジョーンズがパスカバーに回ることが何度もあったが、彼らは普通にラッシュの方が効果的だと思う。
LB
・新加入ヒックスはいいところでTFLやナイスタックル。
CB
・マーフィーいい。
・謎にレシーバーをどフリーにすることが多い。
・ブロックがひどいゾーンカバーでTD許す。ナイスパスカットもあったが…。
S
・ベイカーはハードタックル数回。
・ベイカー、スワリンジャーはときどき位置替わっていた。