私個人が思うポジションごとのベストプレーヤー5を紹介していきます。
注意として、2016シーズンのみのベストプレーヤーではなく、2017シーズン活躍するであろうベスト5です。そのため、2016シーズン単体で活躍した選手はランキングは低いですし、2016シーズンが悪くてもそれまでのシーズンが良ければランキングが高いということもあります。
今回はRBです!
それ以外のポジションはこちらになります。
RB
No. 1 ベル Le’Veon Bell (PIT)
None/None(2016シーズンにAll Pro/PFF’s All Proに選ばれているかどうか書いています)
ランだけでなくパスシチュエーションでも活躍できるRBです。まさに現代フットボールにおける最高RBです。欠場が多いですが、試合に出れば文句なしの活躍をします。走路が空くのを我慢できるプレーヤーで、最近何かと解説されていますね。あそこまでOLを信頼してくれるとPITのOLはやりがいあるでしょう。
Photo by: Pro Football Focus
No. 2 デビット・ジョンソン David Johnson (ARI)
All Pro 2nd/None
われらがデビジョンです!この人もベルと同じくパスシチュエーションでも活躍でき、レシーバーのように外にセットして競り合いながらパスキャッチできます。パスキャッチに関しては現役最高RBです。レッドゾーンで外にセットするジョンソンは、ARIの有効なオプションになっています。もちろん、ランでも優秀で、スピードがあるタイプではないですが視野の広さとジュークの上手さでヤードを稼ぎます。
Photo by: Pro Football Focus
No. 3 エリオット Ezekiel Elliott (DAL)
All Pro/PFF’s All Pro
正直、私はここまでの活躍をすると思っていませんでした(笑) DALのいいOLにも恵まれ素晴らしい成績を残しました。
Photo by: Pro Football Focus
No. 4 ルショーン・マッコイ LeSean McCoy (BUF)
None/None
マッコイはほんと長い間継続して活躍しています。なんと言ってもステップが変態です。リアルデビルバットゴーストですね、ディフェンスからすると本当に消えているのではないでしょうか。ハイライト映えする選手なので、ぜひハイライトを見てみて下さい。
Photo by: アイシールド21 12巻
No. 5 デボンタ・フリーマン Devonta Freeman (ATL)
Photo by: https://twitter.com/bleacherreport/status/895272721030008832
None/None
昨シーズンATLの好調の要因の一人ですね。2年連続で1000Yds走っています。
今回のランキングに惜しくも入らなかったプレーヤーです。
デマルコ・マレー (TEN)
パスキャッチできるRBがいれば戦術の幅が大きく広がりますね。