2018 ARI ドラフト指名選手 紹介

2018 ARI ドラフト指名選手 紹介

2018年のドラフトが終了したので、カーディナルスの指名選手の紹介をしていきます。

 

1巡 ジョシュ・ローゼン (Josh Rosen) QB

Photo by: Danny Moloshok / Associated Press

元々の指名順位だった15位から10位にトレードアップして獲得しました。(対価として、3巡(79位)と5巡(152位)をOAKに渡しました。)ドラフトではQBの中で4番目に指名されましたが、一時は全体一位指名候補にもなっていた選手であり、トレードの代償もそこまで重くないのでとてもいい指名だと思います。

特徴

ポケットパサー

長所

アンダーセンターの経験がある
中距離までのパスは正確
タイトウィンドウに通せるパススピードを持っている
プレッシャーが来ても落ち着いてパスを投げれる、ポケット内での動きがいい

短所

長距離のパスのコントロールがいまいち
足が遅い
プレッシャーが入ったときに投げ捨てず無理投げしてINTするときがある
線が細い
リーダーシップに疑問

 

今年2018年シーズンは先発QBブラッドフォードの下で勉強になると思います。今年のQB4人の中では最もプロ向きのスタイルの選手で、映像を見ていてもいいパスを投げていたので期待したいと思います!

 

2巡 クリスチャン・カーク (Christian Kirk) WR

Photo by: C. Morgan Engel-USA TODAY Sports

チームの最大のニーズの1つであったWRを2巡目で獲得しました。

特徴

スロットがメイン
リターナーもできる

長所

ルートランがスムーズ、ダブルムーブでセパレートできる
球際が強く、シュアハンド
RAC期待できる

短所

サイズはない(5′ 11″)
スピードは平均なみ(やや速いくらい)

 

カーディナルスにはいないタイプのスロットレシーバーです。もともとARIではフィッツジェラルドがスロットを務めていましたが、カークがスロットに入り、フィッツジェラルドは元の外レシーバーに戻るかもしれません。

 

3巡 メイソン・コール (Mason Cole) C、OT

Photo by: https://cardswire.usatoday.com/2018/04/27/cardinals-draft-ol-mason-cole-in-3rd-round-of-draft/

特徴

CとOTの経験がある

長所(NFL.comより)

ケガに強い
リードブロッカーとしていいクイックネスを持っている
Aギャップブリッツに対する反応がいい

短所(NFL.comより)

肩幅が短い
手の位置がしっかりしてない
手の力が弱い
プレイの強さとコンタクトが不安定
パワーで上回る相手に対して苦戦する

 

いきなり先発になることはないでしょうが、CとOTができるのでケガ人が出たときに頼りになります。ただ、NFLではOTとしては厳しいという評価もされています。ですが、カレッジで大きなけがなく試合に出続けたことは大きな長所だと思います。

 

4巡 チェイス・エドモンズ (Chase Edmonds) RB

Photo by: AP Photo/Steve Luciano

ここで個人的にはまさかのRB指名でした。CB指名かと思っていました。

長所(NFL.comより)

太いふくらはぎと太ももを持ったしっかりした体格
カットがいい、方向転換が自在、腰が自由に動ける
コンテインをまくれるスピードがある
腕のパワーがある

短所(NFL.comより)

サイズはない(5′ 9″)
ケガ歴がある
ほとんどのランがショットガンからのハンドオフ
ラインの後ろで我慢できない
ブロックはいまいち、ブリッツピックもいまいち

 

カットは素晴らしいものを持っているRBです。ただ、ARIにはD・ジョンソンがいるので、先発は厳しいですね。それだけになぜこの順位で指名したのか…。D・ジョンソンのケガのせいでしょうか。

 

6巡 クリス・キャンベル (Chris Campbell) CB

Photo by: John Green Cal Sport Media via AP Images

6巡にして待望のCB指名です。

長所(NFL.comより)

身長が高く(6′ 1″)腕が長い
適切な横方向の方向転換
ショートパスに対してフットワークがいい

短所(NFL.comより)

線が細い
ランサポートに消極的
加速で顕著な失速がある
スペースでより良い曲がりをする必要がある
ディープボールに対して、落ち着きを失いあまりにも多くのDPIを犯してしまう
マンカバレッジで方向転換するときにぎこちない

 

1年目から先発で出場するのは難しいと思われます。CBについてはまだ補強する必要があります。

 

7巡 コリー・カニンガム (Korey Cunningham) OT

Photo by: Joe Roobbins/Getty Images

長所(NFL.comより)

最初のキックスライドが素早い
インサイドの動きに対してスムーズな反応
突然の反応と方向転換のための運動能力がある
ゾーンブロックを行うのに適切な横方向のクイックネスがある

短所(NFL.comより)

腕が短く手が小さい
上半身に必要なパワーが欠けている
身体のコントロールとコンタクトが問題

 

まとめ

今年2018年のドラフトは将来を見据えた指名が多かったですね。先発に抜擢されそうなのは2巡のカークぐらいですね。

ローゼンの指名はまさかで、驚いた半面ワクワクしてます!

 

 

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