2022年前半戦のスタッツをまとめた記事になります。
今年2022年シーズンも前半戦が終わったので、DBのスタッツをまとめています。基本的には、Pro Football Referenceのスタッツをまとめたランキングになります。
主に、①Yards / Coverage Snap、②QB Ratingを見ています。
スタッツは下にまとめています。
CB、Sそれぞれでよいスタッツを残した選手の中で気になる選手をピックアップしていきます。
Photo by: https://twitter.com/pff_college/status/1488942795238821897
CB
Jaycee Horn
昨年ケガで後半戦出場できなかったですが、今年も好成績をマークしています。昨年もケガするまではかなりの好成績を残していました。そこまで、名前は出てきていませんが注目です。Yds / Cov snapがおおよそ0.5は素晴らしいです。
また、投げられてもパス成功率43%は文句なしです。
Jamel Dean
そこまで話題になっていませんが、こちらもYds / Cov snapがおおよそ0.5とかなりの好成績です。
Patrick Surtain
相変わらずのシャットダウンぶりを発揮しています。アジリティの高さ、ハンドスキルが上手いCBで、素晴らしい活躍です。こちらもYds / Cov snapがおおよそ0.5です。
D.J. Reed、Sauce
NYJ1年目の2人のCBが素晴らしいですね。ルーキーSauceが何かと話題になっていますが、相方のReedも素晴らしいです。
Bradberry、Slay
こちらは快進撃を続けるPHIのCBコンビです。お互いにINT3つ、パス成功率50%を切るコンビです。
正直、Slayは衰えたと思っていましたが、MINのJeffersonを完封した試合を見ると読みの部分は全く衰えていませんし、まだまだ動けますね。
S
Mathieu
この人はチームが変わっても常に活躍し続けますね。安定してINTを生み出せるビッグプレイ能力はさすがです。
Talanoa Hufanga
どこにでも表れてきてタックルを決めるSSです。こんな選手が5順とは…。見た目と同じく目指すはPolamaluですね。
E. Jackson、Jaquan Brisker
CHIのコンビです。基本的にはBriskerが前目、Jacksonが後ろ目で、Briskerはルーキーながら活躍しています。
Derwin James
相変わらずフィールドのあちこちに現れ、ランストップし続けています。